①ヘンリー・ジェイムズ『鳩の翼』(講談社文芸文庫)
②レイモンド・チャンドラー『長いお別れ』(ハヤカワ・ミステリ文庫)
③マルセル・プルースト『失われた時を求めて』(集英社文庫)
④ルイ=フェルディナン・セリーヌ『夜の果てへの旅』(中公文庫)
⑤トーマス・マン『魔の山』(新潮文庫)
⑥D・H・ロレンス『チャタレイ夫人の恋人』(新潮文庫)
⑦イーヴリン・ウォー『ブライヅヘッドふたたび』(ちくま文庫)
⑧川端康成『雪国』(新潮文庫)
⑨エリオ・ヴィットリーニ『シチリアでの会話』(岩波文庫)
⑩ナギーブ・マフフーズ『バイナル・カスライン』(河出書房新社)