雑誌メモ

文藝春秋』12月号「人声天語」(174)/「私は何故日本共産党に票を入れたのか」

以下の記述があります。

 テレビで枝野の政見放送を見て(聞いて)驚いた。
 枝野は、「まっとうな」というフレーズを繰り返すのだ。
 「まっとうな」というフレーズを耳にして思い出すのは田中康夫だ。そして枝野の妻(元スチュアーデス)はかつて田中康夫と付き合っていたと噂されている。枝野の妻で田中康夫の元恋人とされた彼女はよっぽど「まっとうな」人が好きなのだろう。

噂の眞相』1999年2月号の一行情報には「民主党枝野幸男と婚約した元スッチーに田中康夫との「デート」歴あり説」とあり、同誌における連載「田中康夫の過激な1カ月 東京ペログロ日記」(1999年8月号)には以下の記述があります。

盗聴法は危険極まりない、とテリー伊藤氏もマジ発言で芸がない。その後、推進派のフジサンケイグループに遠慮してか、頓と沈黙に転ずる辺りも電波芸者の〝真骨頂〟とも呼ぶべき体たらく。 だから、客室乗務員にも食い逃げされちゃうんだよ。と微苦笑していたら枝野〝民主党〟幸男氏に、元客室乗務員の妻が宜しくとの事でした、と先制攻撃される。

枝野の妻が「田中康夫の元恋人」という噂は事実のようである。

週刊文春』10月26日号「文庫本を狙え!」(956)/獅子文六『ちんちん電車』(河出文庫

ちんちん電車 (河出文庫)

週刊文春』11月2日号「文庫本を狙え!」(957)/ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー『言語起源論』(講談社学術文庫

言語起源論 (講談社学術文庫)

週刊文春』11月9日号「文庫本を狙え!」(958)/J・L・ボルヘス『語るボルヘス 書物・不死性・時間ほか』(岩波文庫

語るボルヘス――書物・不死性・時間ほか (岩波文庫)

週刊文春』11月16日号「文庫本を狙え!」(959)/宮城谷昌光『随想 春夏秋冬』(新潮文庫

随想 春夏秋冬 (新潮文庫)

『SPA!』10月24日号「文壇アウトローズの世相放談「これでいいのだ!」」VOL.687/「小池は地球をぶっ壊しにきた宇宙からの刺客なんじゃない?」

『SPA!』10月31日号「文壇アウトローズの世相放談「これでいいのだ!」」VOL.688/「昔のエロ雑誌のコラムは活字文化を育ててたんだよ」

『SPA!』11月7・14日号「文壇アウトローズの世相放談「これでいいのだ!」」VOL.689/「衆院選で坪内氏は共産党に投票、民主主義を信じない福田氏は棄権」

『SPA!』11月21日号「文壇アウトローズの世相放談「これでいいのだ!」」VOL.690/「「一億総中流」だった日本は理想的な共産主義国家だよね」

週刊ポスト』11月24日号「この人に訊け!」/坪内祐三ラジオ講座に何度も挫折した米文学者の〝語学留学記〟」」─青山南『60歳からの外国語修行 メキシコに学ぶ』(岩波新書

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