(29)人声天語

人声天語 (文春新書)

  • 坪内祐三じんせいてん』、文藝春秋〔文春新書690〕、2009年(平成21年)3月20日第1刷発行
    イラストレーション◎小野町子

2003年(平成十五年)

  • 万引きとビジネス*1
  • 嫌大権(KENKENKEN)*2
  • 「ネット心中」に未来はあるか*3
  • 大人の時間と子供の時間*4
  • 夏の季語としての「戦争」のイメージ*5
  • それは飲酒運転ではなくアル中運転だ*6
  • 「少額の畑泥棒」の謎*7


2004年(平成十六年)


2005年(平成十七年)


2006年(平成十八年)


2007年(平成十九年)


2008年(平成二十年)

  • 入院患者捨て去り事件*56
  • 深夜のタクシー問題*57
  • 小さな空気と大きな空気*58
  • 時津風部屋問題について*59
  • 一九七二年をはさむ俳優の運命*60
  • 高度成長期の食と味*61
  • あの﹅﹅一九六八年から四十年*62
  • 現実の彼と「もう一人の彼」*63
  • 地下鉄副都心線開通*64
  • 六本木に向かうグルジアの力士とロシアの力士*65
  • 月刊誌の廃刊について思うこと*66
  • 若ノ鵬と「大きなホクロ」の力士*67

*1:「文藝春秋」2003年(平成十五年)6月号、「川崎の新古本屋万引き事件について」を改題

*2:「文藝春秋」2003年(平成十五年)7月号、「嫌犬権を主張する」を改題

*3:「文藝春秋」2003年(平成十五年)8月号

*4:「文藝春秋」2003年(平成十五年)9月号、「事件が起きたのは夜七時過ぎのことだった」を改題

*5:「文藝春秋」2003年(平成十五年)10月号

*6:「文藝春秋」2003年(平成十五年)11月号

*7:「文藝春秋」2003年(平成十五年)12月号、「「少額の畑泥棒」が新聞記事にならなくなる時」を改題

*8:「文藝春秋」2004年(平成十六年)1月号、「この間の選挙でなぜ私は社民党に投票してしまったのか」を改題

*9:「文藝春秋」2004年(平成十六年)2月号

*10:「文藝春秋」2004年(平成十六年)3月号

*11:「文藝春秋」2004年(平成十六年)4月号

*12:「文藝春秋」2004年(平成十六年)5月号、「『週刊文春』三月二十五日号事件について思うこと」を改題

*13:「文藝春秋」2004年(平成十六年)6月号、「池内恵という専門家がいることのありがたさ」を改題

*14:「文藝春秋」2004年(平成十六年)7月号、「いわゆる「年金問題」について私の思うところ」を改題

*15:「文藝春秋」2004年(平成十六年)8月号

*16:「文藝春秋」2004年(平成十六年)9月号

*17:「文藝春秋」2004年(平成十六年)10月号、「アテネオリンピック雑感」を改題

*18:「文藝春秋」2004年(平成十六年)11月号、「スト明けの首位攻防戦の視聴率が九・八パーセント」を改題

*19:「文藝春秋」2004年(平成十六年)12月号

*20:「文藝春秋」2005年(平成十七年)1月号、「最近の新聞の文学的〝新発見〟記事は少しおかしくないか」を改題

*21:「文藝春秋」2005年(平成十七年)2月号、「ジェンキンス氏は、「北朝鮮」の人から「日本」の人になった」を改題

*22:「文藝春秋」2005年(平成十七年)3月号

*23:「文藝春秋」2005年(平成十七年)4月号

*24:「文藝春秋」2005年(平成十七年)5月号

*25:「文藝春秋」2005年(平成十七年)6月号、「真に歴史を知るためには準記憶者が必要だ」を改題

*26:「文藝春秋」2005年(平成十七年)7月号、「かつて私たちは国鉄の民営化(JR化)を支持したはずだ」を改題

*27:「文藝春秋」2005年(平成十七年)8月号、「十年前の夏に私は『靖国』のプロローグを執筆していた」を改題

*28:「文藝春秋」2005年(平成十七年)9月号、「もしプロ野球と大相撲のテレビ中継がなくなったなら」を改題

*29:「文藝春秋」2005年(平成十七年)10月号、「街の洋書屋がすべて消滅したのちに」を改題

*30:「文藝春秋」2005年(平成十七年)11月号、「若者が小泉自民党を支持する「時代の閉塞」」を改題

*31:「文藝春秋」2005年(平成十七年)12月号、「今年は不気味に天災の多い年だった」を改題

*32:「文藝春秋」2006年(平成十八年)1月号

*33:「文藝春秋」2006年(平成十八年)2月号、「シングルモルトのブームについて思うこと」を改題

*34:「文藝春秋」2006年(平成十八年)3月号、「コツコツした仕事とは何か」を改題

*35:「文藝春秋」2006年(平成十八年)4月号

*36:「文藝春秋」2006年(平成十八年)5月号、「新たな勉学者が増えるこの時期、私は、みすず書房を賞讃したい」を改題

*37:「文藝春秋」2006年(平成十八年)6月号、「「心の闇」の本当の意味を教えてあげよう」を改題

*38:「文藝春秋」2006年(平成十八年)7月号、「学校の給食費袋の復活を私は提言する」を改題

*39:「文藝春秋」2006年(平成十八年)8月号、「鈴香容疑者の過去を熱心に知りたがる人たち」を改題

*40:「文藝春秋」2006年(平成十八年)9月号、「昭和天皇の「発言」に私は失望した」を改題

*41:「文藝春秋」2006年(平成十八年)10月号、「私も甲子園の早実戦を熱心に見てしまった」を改題

*42:「文藝春秋」2006年(平成十八年)11月号

*43:「文藝春秋」2006年(平成十八年)12月号

*44:「文藝春秋」2007年(平成十九年)1月号、「子供たちが簡単に死んで行く中である天文雑誌が休刊した」を改題

*45:「文藝春秋」2007年(平成十九年)2月号、「カレンダーが輝いていたころ」を改題

*46:「文藝春秋」2007年(平成十九年)3月号

*47:「文藝春秋」2007年(平成十九年)4月号、「あらためて『徳田秋声全集』の完結を祝う」を改題

*48:「文藝春秋」2007年(平成十九年)5月号、「博文館についての幻の本のこと」を改題

*49:「文藝春秋」2007年(平成十九年)6月号

*50:「文藝春秋」2007年(平成十九年)7月号、「私がメールも居留守も使わないわけ」を改題

*51:「文藝春秋」2007年(平成十九年)8月号、「最近のデパ地下のリニュアルブームについて思うこと」を改題

*52:「文藝春秋」2007年(平成十九年)9月号、「奇数月に私の仕事のペースが落ちるわけ」を改題

*53:「文藝春秋」2007年(平成十九年)10月号

*54:「文藝春秋」2007年(平成十九年)11月号、「私は安倍晋三を嗤えない」を改題

*55:「文藝春秋」2007年(平成十九年)12月号

*56:「文藝春秋」2008年(平成二十年)1月号、「大阪で起きた入院患者捨て去り事件について」を改題

*57:「文藝春秋」2008年(平成二十年)2月号、「最近の深夜のタクシー問題について」を改題

*58:「文藝春秋」2008年(平成二十年)3月号、「大きな空気を読んだエビちゃんは見事だった」を改題

*59:「文藝春秋」2008年(平成二十年)4月号、「時津風部屋問題について思うこと」を改題

*60:「文藝春秋」2008年(平成二十年)5月号、「『日本やくざ伝 総長への道』を見て思ったこと」を改題

*61:「文藝春秋」2008年(平成二十年)6月号、「「大阪名物くいだおれ」より「レストラン聚楽台」の閉店の方が寂しい」を改題

*62:「文藝春秋」2008年(平成二十年)7月号

*63:「文藝春秋」2008年(平成二十年)8月号、「秋葉原通り魔事件に思うこと」を改題

*64:「文藝春秋」2008年(平成二十年)9月号、「地下鉄副都心線の開通によって私の動線が変わった」を改題

*65:「文藝春秋」2008年(平成二十年)10月号

*66:「文藝春秋」2008年(平成二十年)11月号、「相次ぐ月刊誌の廃刊について思うこと」を改題

*67:「文藝春秋」2008年(平成二十年)12月号、「若ノ鵬八百長相撲告白について思うこと」を改題