(49)本の雑誌の坪内祐三

本の雑誌の坪内祐三

いつまでも読書中 坪内祐三


雑誌の目次を見るのが大好きだ

  • 【特集】坪内祐三ロング・インタビュー*1
    • 昔の「中央公論」が面白い理由は?
    • 座談会の考案者は結城禮一郎だった
    • 雑誌の目次を見ているのが好き
  • 【特集】この10年でいちばん面白かった本 明治文化が一冊でわかる労作*2
  • 【特集】この連載に注目せよ! ベスト1は『文藝倶楽部』石橋思案の「本町誌」だ!*3
  • 【特集】週刊誌の時代が再びやってきた! 『週刊新潮』、『週刊文春』そして『週刊公論』のこと*4
  • 週刊新潮」「週刊文春」創刊期編集者対談 手探りのスタートと転換期の英断 岩波剛 vs 田中健五 司会◉坪内祐三*5
  • 『文学雑誌』はまだ続いているのだろうか?*6
  • 【特集】消えた出版社を探せ! 消えた出版社総まくり 函入り本を出すと出版社は消える? 高崎俊夫 vs 坪内祐三*7
  • 【特集】400号スペシャルなんでもベスト10! 変わりゆく出版社と変わらない出版社*8
  • 【特集】いま雑誌がエライ! いまどんな雑誌が売れているかベスト250 坪内祐三・浜本茂*9
  • 【特集】リトル・マガジンの秋! 私が気になる!リトル・マガジンカタログ*10


文学についてもいろいろ言いたい

  • 【特集】昭和の文学が面白い! 突発番付編成委員会 昭和の雑文家番付をつくる! 亀和田武坪内祐三目黒考二*11
  • 【特集】文豪とはなんだ? 「文豪」と編集者たち*12
  • 【特集】太宰治は本当に人間失格なのか? 神保町チキンカツ対談 ダメ人間作家コンテスト! 西村賢太 vs 坪内祐三*13
  • おじさん三人組ツボちゃんと文壇バーに行く!その①*14
  • おじさん三人組ツボちゃんと文壇バーに行く!その②*15
  • おじさん三人組ツボちゃんと文壇バーに行く!その③*16
  • 【特集】追悼文は文学である! 追悼文をめぐるインタビュー三番勝負 古今東西追悼文を語りつくす! *17
  • 【特集】追悼文は文学である! 吉行淳之介とその「世代」*18
  • 【特集】知の巨人に挑む! 山口昌男先生のこと*19
  • 【特集】マイナーポエットを狙え! 素晴らしいマイナーポエットを一人、失なってしまった*20
  • 【特集】人生は詩である! この詩が好きだ! 「帰途」「廃人の歌」「鳥羽1」スクラッチ*21
  • 【特集】活字で自活! 不連続活字自活男対談 週刊誌の編集者は早急に「魚雷自身」を書かせなさい! 坪内祐三 vs 荻原魚雷*22


ずっと編集者でいたかった

  • 【特集】角川春樹伝説! 角川春樹ロングインタビュー 死ぬまで現役の編集屋なのだ! 角川春樹坪内祐三*23
  • 【特集】社史は面白い! 平成の社史ベスト1は『銀座伊東屋百年史』です*24
  • 【特集】夏休み日記スペシャル 『木佐木日記』が文庫化されなかったのはなぜか?*25
  • 【特集】いざ、編集長修行! 『時代を創った編集者101』の余白に*26
  • 短期集中講座◉坪内祐三先生の名編集長養成虎の穴 あしたのためにその① 滝田樗陰(中央公論)の巻「年に二十日、仕事より熱中できる趣味を持て!」 講師:坪内祐三 生徒:浜本茂 司会・朗読:杉江由次*27
  • 短期集中講座◉坪内祐三先生の名編集長養成虎の穴 あしたのためにその② 池島信平(文藝春秋)の巻「名編集長たるもの愛人の一人や二人は持て!」 講師:坪内祐三 生徒:浜本茂 司会:杉江由次*28
  • 短期集中講座◉坪内祐三先生の名編集長養成虎の穴 あしたのためにその③  目黒考二(本の雑誌)の巻「ジョンとポールのようなパートナーを持て!」 講師:坪内祐三 生徒:浜本茂 ゲスト:目黒孝二 司会:杉江由次*29
  • 本誌執筆陣の私の編集者体験! H本さんのこと*30
  • 本の雑誌30年間スクラップ対談 鏡明の「連続的SF話」がとにかくすごい! 亀和田武 vs 坪内祐三*31
  • 【特集】さらば、岡留安則! 岡留安則追悼座談会 下半身に人格が宿る! 亀和田武坪内祐三目黒考二*32
  • 私のベスト3 一九九六年度─二〇一九年度*33


街と書店、酒と本こそが学校だ

  • 【特集】神保町で遊ぼう 三十五年、いや半世紀神保町逍遙*34
  • 【特集】帰ってきたぜ、神保町 神保町ナイトクルーズ二十年*35
  • 【私の本屋履歴書】あの頃、高田馬場の新刊書店*36
  • 新刊本をチェックしに古本屋へ*37
  • 三角窓口*38
  • 【特集】ツボメグ丸一日書店で遊ぼう対談! 坪内祐三・目黒孝二*39
  • この先十年、町の古本屋は、またどうなって行くのだろうか*40
  • 熱愛座談会 高原書店について語ろう! 坪内祐三・広瀬洋一(音羽館)・三浦しをん目黒考二*41
    • つぶしはしない雑本は捨てない、それが高原だ!
  • 【特集】人はなぜ本を返さないのか! 「貸した本、借りた本」*42
  • SとMとWと私の関係*43
  • 【特集】図書館を探検しよう! 「天国」を味わった「最後の人」が私だ*44
  • 【特集】日記は読み物である! 五年前の日記帳マイブツクから*45
  • 【特集】本好きのための旅行ガイド 川崎長太郎内田吐夢、小田原シングルライフ*46
  • 【特集】カンヅメはすごい! いつか唐十郎流カンヅメをやってみたい*47


アメリカ文化と映画が青春だった

  • 角川文庫のアメリカ文学が僕の大学だった*48
  • 【特集】青坪アメリカを語る! 青山南 vs 坪内祐三*49
  • 読書アンケート「私の偏愛サンリオSF文庫*50
  • 【特集】本とロックが人生だ! ロックしている文学を私は一つしか知らない*51
  • 【特集】初夏の海外文学祭り! リチャード・イエーツ『寂しさの十一のかたち』 *52
  • 【特集】映画天国! プロデューサー スクリプター そして美術監督*53
  • 【特集】集めろ、分冊百科! 『東映任侠映画』シリーズで『博徒七人』の刊行を希望します*54
  • 映画本それからそれ*55
  • 【特集】映画天国! 西新宿シネマツアー おじさん三人組とツボちゃん、ワイズ出版に行く!*56
  • プロレス本60分一本勝負座談会 ◎出席者 石橋毅史(猪木信者)・伊野尾宏之(本屋プロレス)・坪内祐三(プロレス古老) ◎レフリー ジョー高野(高野秀行)*57


活字があるから人生は楽しい

  • 【特集】匿名なんか怖くない! 匿名コラムあれこれ*58
  • 【特集】あとがき一本勝負! 「あとがき」の「日付」で自分を物語化するのはちょっと気持ち悪いね*59
  • 【特集】別人28号を探せ! 中野翠さんが私のデビュー作をゴーストしてくれた*60
  • ゴーストの帝王・重松清に聞く! 重松清坪内祐三*61
  • 【特集】いま校正・校閲はどうなっておるのか! 最近の校正ゲラを目にするとヘコんでしまう*62
  • 【特集】いま書評はどうなっておるのか! 今こそ新聞書評は重要だ*63
  • 【特集】天下無敵の人生相談 本にまつわるお悩み*64
  • 猪瀬氏にお答えする*65
  • 【特集】対談は楽しい! 座談の名手ベスト9*66
  • 【特集】本の雑誌が作る夏の100冊! 「岩波文庫の百冊」を選べない*67
  • 【特集】本の雑誌が選ぶ40年の400冊! リアルタイムで出会った39冊プラス1*68
  • 国内文学セレクション 明治文学の古典名作20冊 「明治の文学」の『饗庭篁村』をアマゾンで買ってめでたしめでたし*69


いつも「本の雑誌」とともにあった

  • 今月書いた人 二〇〇九年~二〇二〇年*70
  • 坪内祐三年譜

帯には「「本の雑誌」に、書いて、話した、坪内祐三のすべてをまるごと収録」とあるものの、2011年6月号の「新潮社すごい編集者列伝──戦前・戦中・戦後・現代(近過去)篇」および2012年9月号の「文芸誌を読め、と山口瞳から教わった」および2013年9月号の「三角窓口 校正特集に思う」は未収録である。

*1:本の雑誌』一九九六年十月号

*2:本の雑誌』一九九七年十月号

*3:本の雑誌』二〇〇一年七月号

*4:本の雑誌』二〇一六年五月号

*5:本の雑誌』二〇一六年五月号

*6:本の雑誌』二〇一九年四月号

*7:本の雑誌』二〇一八年八月号

*8:本の雑誌』二〇一六年十月号

*9:本の雑誌』二〇〇九年四月号

*10:本の雑誌』二〇一四年十一月号

*11:本の雑誌』二〇〇九年十一月号

*12:本の雑誌』二〇一八年九月号

*13:本の雑誌』二〇一五年十二月号

*14:本の雑誌』二〇一一年十二月号

*15:本の雑誌』二〇一二年一月号

*16:本の雑誌』二〇一二年二月号

*17:本の雑誌』二〇一三年六月号

*18:本の雑誌』二〇一三年六月号

*19:本の雑誌』二〇一七年八月号

*20:本の雑誌』二〇一九年十一月号

*21:本の雑誌』二〇一七年十二月号

*22:本の雑誌』二〇一〇年十二月号

*23:本の雑誌』二〇一五年十月号

*24:本の雑誌』二〇一一年九月号

*25:本の雑誌』一九九九年九月号

*26:本の雑誌』二〇一一年二月号

*27:本の雑誌』二〇一一年三月号

*28:本の雑誌』二〇一一年四月号

*29:本の雑誌』二〇一一年五月号

*30:本の雑誌』二〇一二年八月号

*31:本の雑誌』二〇〇五年九月号

*32:本の雑誌』二〇一九年五月号

*33:本の雑誌』一九九七年一月号─二〇二〇年一月号

*34:本の雑誌』二〇一二年十一月号

*35:本の雑誌』二〇一三年十一月号

*36:別冊『本屋の雑誌』二〇一四年五月

*37:本の雑誌』一九九二年四月号

*38:本の雑誌』二〇一〇年五月号

*39:本の雑誌』二〇〇七年十一月号

*40:別冊『古本の雑誌』二〇一二年十月

*41:別冊『古本の雑誌』二〇一二年十月

*42:本の雑誌』二〇一五年八月号

*43:別冊『図書館読本』二〇〇〇年一月

*44:本の雑誌』二〇一四年四月号

*45:本の雑誌』二〇一四年十月号

*46:本の雑誌』二〇一七年七月号

*47:本の雑誌』二〇一八年五月号

*48:本の雑誌』一九九一年一月号

*49:本の雑誌』二〇〇八年四月号

*50:本の雑誌』二〇一三年十月号

*51:本の雑誌』二〇〇八年六月号

*52:本の雑誌』二〇〇九年六月号

*53:本の雑誌』二〇一六年九月号

*54:本の雑誌』二〇一七年四月号

*55:本の雑誌』二〇一五年四月号

*56:本の雑誌』二〇一六年九月号

*57:本の雑誌』二〇一〇年二月号

*58:本の雑誌』二〇一七年二月号

*59:本の雑誌』二〇〇二年六月号

*60:本の雑誌』二〇一九年八月号

*61:本の雑誌』二〇一九年八月号

*62:本の雑誌』二〇一三年九月号

*63:本の雑誌』二〇一〇年三月号

*64:本の雑誌』二〇一一年十一月号

*65:本の雑誌』一九九八年十二月号

*66:本の雑誌』二〇一五年五月号

*67:本の雑誌』二〇一四年九月号

*68:本の雑誌』二〇一五年六月号

*69:別冊『古典名作本の雑誌』二〇一七年八月

*70:本の雑誌』二〇〇九年四月号~二〇二〇年三月号