2015年(平成二十七年)
- いつの日か私は学研の「現代日本の文学」を全巻揃えることが出来るだろうか*1
- 「から」はあった方が良いのかもしれない*2
- 戦後七十年の夏に思う*3
- 三十四年振りで訪れた美ヶ原高原の風景は変っていなかった*4
- 金親というひょこひょこおじさん*5
- パソコンを使えない世代が登場したという*6
2016年(平成二十八年)
- 第三次世界大戦が始まったというのに*7
- 十三年前の暮の野坂昭如さんとの一夜*8
- 賞味期限とは何か?*9
- 桐山秀樹さんのこと*10
- 朝日新聞はいつまでサギを続けるのだろうか*11
- 快獣ブースカに再会して*12
- 相撲人気は完全に復活した*13
- 舛添要一は自転車に乗って*14
- テレビの歴史が消えて行く*15
- この夏ひとつの時代が終わった*16
- 一連の東京都の騒動で思い出したこと*17
- ボブ・ディランのノーベル賞受賞に思うこと*18
2017年(平成二十九年)
- マイナンバー制度の謎*19
- 映画館でサミュエル・フラーの作品を三本見た*20
- 遠藤効果と世代交代*21
- 今年の建国記念日に高田馬場で私が目にしたもの*22
- 『南極物語』が一番印象に残っています、と渡瀬恒彦は言った*23
- もうこれ以上銀座は変らないでほしい*24
- サヨウナラ大黒家*25
- 鶴田浩二のことを忘れてはいけない*26
- 相撲人気はいつまで続くか*27
- たしかにサム・シェパードの時代があった*28
- 大相撲におけるネットダフ屋問題*29
- 私は何故日本共産党に票を入れたのか*30
2018年(平成三十年)
- 日馬富士に振り廻された一年だった*31
- 一九六八年革命から五十年*32
- 相撲における常識を外国人力士にどう伝えて行くか*33
- この先神保町はどうなって行くのだろう*34
- 貴公俊は貴乃花親方の犠牲者だ*35
- 某大書店で信じられない言葉を耳にした*36
- 岩波ブックセンターのあとはひどい事になっている*37
- トム・ウルフとフィリップ・ロスが続けて亡くなった*38
- 名和宏を追悼する*39
- 橋本忍のトンデモ作『幻の湖』のこと*40
大露羅 をけっして忘れない*41- オツカレサマでした高橋由伸*42
2019年(平成三十一年~令和元年)
- 桜田大臣は「現代の病」と無縁なんだ*43
- 平成という時代の終わりに*44
- 天覧相撲のその時稀勢の里はすでに引退していた*45
- ジョージ・オーウェルさえ予想できなかった世界*46
- コカインとヘロインの違いをきちんと説明してくれる「専門家」はまったくいない*47
- 平成の終わりに思うこと*48
- 大相撲五月場所の千秋楽はどうだったのだろう*49
- スーパーで売られている寿司にはワサビが入っていない*50
- 何故稀勢の里の引退相撲は前売りされないのか*51
- 大相撲に続いてプロ野球熱が復活したらどうしよう*52
- 令和という元号について*53
- 武蔵小杉と二子玉川のケースは人災ではないだろうか*54
2020年(令和二年)
*1:「文藝春秋」2015年(平成二十七年)7月号、https://books.bunshun.jp/articles/-/6026