のらくろひとりぼっち*1
江分利満氏の華麗な生活*2
明治百話 上下*3
類推の山*4
上方芸能列伝*5
絶望の精神史*6
さらば国分寺書店のオババ*7
捕物の話 鳶魚江戸文庫1*8
葬送*9
星を喰った男*10
定本 北條民雄全集 上下*11
気まぐれ美術館*12
仕事部屋*13
小さな手袋*14
猫楠 南方熊楠の生涯*15
表徴の帝国*16
あの人この人 昭和人物誌*17
ファザーファッカー*19
花田清輝評論集*20
金なら返せん! 天の巻*21
それでも作家になりたい人のためのブックガイド*22
忘れられた名文たち*23
珈琲挽き*24
スタンダップ・コメディの勉強*25
暴力批判論/ボードレール ベンヤミンの仕事1・2*26
詩神は渇く*27
私の岩波物語*28
父 逍遥の背中*29
歴史の白昼夢*30
評伝 成瀬正一*31
東京の 小さな 喫茶店*32
私の物語*33
幕末維新懐古談*34
顔*35
たけしの死ぬための生き方*36
福田恆存語録 日本への遺言*37
新・文藝時評 読まずに語る*38
知のハルマゲドン*39
⁂
小さな社会人大学 中公文庫の一〇〇冊*40
- 夢かうつつか幻の中公文庫の50冊
- ありがとう中公文庫の50冊
唾玉集 *41
人生解毒波止場*42
アップダイク自選短編集*43
漫画の時間*44
メディアはマッサージである*45
東京譚*46
大月隆寛の無茶修行 上下*47
ジャックとその主人*48
文化とは何だろうか*49
徴用中のこと*50
⁂
エッセイストになるための文庫本一〇〇冊*51
木村小舟と『少年世界』*52
見返しの形見草 補遺 白柳秀湖伝*53
玄耳と猫と漱石と*54
貫く棒の如きもの*55
「進め社」の時代*56
聞書抄*57
「学海日録」別巻*58
〔天狗倶楽部〕怪傑伝*59
明治維新畸人伝*60
理想の文壇を*61
ヘボン博士のカクテル・パーティ*62
日本の木口木版画*63
✱
象徴と社会*64
千のプラトー*65
ドストエフスキーの詩学*66
ペルセウスとメドゥーサ──ロマン主義からアヴァンギャルドへ*67
真の存在*68
パサージュ論Ⅱ*69
水晶の精神*70
知識人とは何か*71
ラヴズ・ボディ*72
デリダ もうひとつの西洋哲学史*73
精神の現象学序論*74
ブルーについての哲学的考察*75
グーテンベルクへの挽歌*76
大いなる体系*77
プリズメン*78
言葉と権力*79
ニュー・ヒストリーの現在*80
イデオロギーとは何か*81
北方の博士 J・G・ハーマン*82
エーコの文学講義*83
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芸文時評 一九九三・十〜九四・九
- 芸のある文章とは、どのようなものなのか?*84
- 活字の持つリアリティの可能性に無自覚な週刊誌*85
- かつてのプロレス的面白さに満ちたドラマ*86
- リトル・マガジンが輝いていた時代*87
- 毛沢東に導かれて文芸誌に芸文を発見*88
- 大部屋役者の芸談の破天荒な広がり*89
- 円熟味を増す老作家の芸文に春を過す*90
- 芸文家小島政二郎を追悼する*91
- 私にとっての「知の技法」とは?*92
- コラムニストの現在を考えてみる*93
- 批評家は、常に
〝現実〟 に対峙する*94- 発売日が待ち遠しい久々の雑誌とは?*95
イニシエーションとしての宗教学*96
うわさの遠近法*97
プロレス社会学*98
世紀末ニッポン漂流記*99
一国の首都*100
写真のど真ん中*101
ある思想史家の回想*102
天国はもう満員/アメリカン・ドリームの終焉*103
怪物がめざめる夜*104
ロラン・バルト伝*105
ドッキリチャンネル 森茉莉全集(6)*106
✱
彼等の昭和 長谷川海太郎・潾二郎・濬・四郎*107
「挫折」の昭和史*108
ベツレヘムに向け、身を屈めて*109
荷風散策 紅茶のあとさき*110
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あとがき
初出誌控
*18:『ちくま』1995年11月号
*52:『月刊Asahi』1993年4月号
*53:『月刊Asahi』1993年5月号
*54:『月刊Asahi』1993年6月号
*55:『月刊Asahi』1993年7月号
*56:『月刊Asahi』1993年8月号
*57:『月刊Asahi』1993年9月号
*58:『月刊Asahi』1993年10月号
*59:『月刊Asahi』1993年11月号
*60:『月刊Asahi』1993年12月号
*61:『月刊Asahi』1994年1月号
*62:『月刊Asahi』1994年2月号
*63:『月刊Asahi』1994年3月号
*64:『Ronza』1995年4月号
*65:『Ronza』1994年12月号
*66:『Ronza』1995年6月号
*67:『Ronza』1995年5月号
*68:『Ronza』1995年8月号
*69:『Ronza』1995年7月号
*70:『Ronza』1995年10月号
*71:『Ronza』1995年9月号
*72:『Ronza』1995年12月号
*73:『Ronza』1995年11月号
*74:『Ronza』1996年2月号
*75:『Ronza』1996年1月号
*76:『Ronza』1996年4月号
*77:『Ronza』1996年3月号
*78:『Ronza』1996年6月号
*79:『Ronza』1996年5月号
*80:『Ronza』1996年8月号
*81:『Ronza』1996年7月号
*82:『Ronza』1996年10月号
*83:『Ronza』1996年9月号
*84:『鳩よ!』1993年12月号
*85:『鳩よ!』1994年1月号
*86:『鳩よ!』1994年2月号
*87:『鳩よ!』1994年3月号
*88:『鳩よ!』1994年4月号
*89:『鳩よ!』1994年5月号
*90:『鳩よ!』1994年6月号
*91:『鳩よ!』1994年7月号
*92:『鳩よ!』1994年8月号
*93:『鳩よ!』1994年9月号
*94:『鳩よ!』1994年10月号
*95:『鳩よ!』1994年11月号
*96:『月刊Asahi』1993年4月号
*97:『月刊Asahi』1993年5月号
*98:『月刊Asahi』1993年6月号
*99:『月刊Asahi』1993年7月号
*100:『月刊Asahi』1993年8月号
*101:『月刊Asahi』1993年9月号
*102:『月刊Asahi』1993年10月号
*103:『月刊Asahi』1993年11月号
*104:『月刊Asahi』1993年12月号
*105:『月刊Asahi』1994年1月号
*106:『月刊Asahi』1994年2月号
*108:『新潮』1995年7月号