『古くさいぞ私は』その2

古くさいぞ私は
「カルトを超えたウルトラ・マイナーは偉大なニッポン文学」(P122〜127、初出『クレア』1993年11月号)

これをミニマリズムと呼べ

「ニューヨーカー」派は文庫本が似合う

オールドファッションでない老人文学派

バース、ピンチョンだけでないメタフィクション


坪内好みのマイナー・ポエット総浚いの観を呈している。八木義徳加能作次郎が抜けている気もするけれど・・・。