2008-05-07 週刊誌メモ 福田和也 坪内祐三 宮崎哲弥 『週刊新潮』5月15日号「福田和也の闘う時評」/「アンダーソン監督の「傷」」 ポール・トーマス・アンダーソン監督「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」の映画評。 ジョニー・グリーンウッドの音楽も含め酷評。 『週刊文春』5月15日号「文庫本を狙え!」/高田渡『バーボン・ストリート・ブルース』(ちくま文庫) 風貌のある高田渡によって「四畳半フォーク」の意味を見直したとか。 『週刊文春』5月15号「仏頂面日記」/「私と「護憲派」の分岐点」 航空自衛隊のイラクでの空輸活動の一部に関する名古屋高裁の違憲判断は正当である、がゆえに改憲が必要だという。