週末の
例の スポーツイベントを見てきた
大阪球場にあった「なんばん古書街」
OMMの古本祭りで買い逃してしまった本
五十万分の一の二乗の確率
大阪で上映された『東京暗黒街 竹の家』
阪急百貨店の大食堂に行き逃してしまった
扇町公園の持つ地霊
キャバレー・メトロについて知りたい
アメリカ村はいつも夏
ふたたび「キャバレー・メトロ」のこと
『モダニズムを生きる女性』展は観に行くぞ
大阪人は数字に正確
例の展覧会の最終日に間に合った
さよなら西宮スダジアム?
鍋井克之の『大阪繁盛記』
いわゆる「通り庭」はまだ残っているのだろうか
宇野浩二の名著『大阪』のこと
「恵方巻」東京進出の仕掛け人
鶴屋團十郎の芸風について
寺島珠雄の『釜ヶ崎 旅の宿りの長いまち』を新刊本屋で見つけた
寺島珠雄を読んでいたら青木雄二の漫画を思い出した
カツカレーの〝台抜き〟も存在するのだろうか
いつのまにか今年のタイガースを応援している
昔買った本を整理していたら見つけた一冊
昭和三十三年のホークスはあと一本 で優勝を逃した
藤澤桓夫の回想する大阪の古本屋
中村よおの旧刊を新刊で買って読んだ
大阪には美人が少ないと菊池寛は言った
優勝あとの阪神の消化ゲームを早く目にしたい
六歳の記憶と十三歳の記憶
生島遼一のエッセイ集が六冊本棚に並んだ
まばろしの「おんごく」
一九六〇年十月六日に起きた大事件を知っていますか
一九六八年の『大阪の味』にコロペットが紹介されていた
『大阪の味』と『エンタクシー』の時を超えた一節
「十・七」の甲子園のあのセレモニーを生で見た
甲子園球場の居心地の良さについて
- 大阪の焼き肉文化
- パサージュからモールへ
- 鶴橋という町の変化
- 大阪がイメージさせる色
小野十三郎の大阪
小野十三郎のモダニストならではの視線
今でも「自由軒」にシャトウブリアンはあるのだろうか
バイリンガルを目指して「会話集」を買ってしまった
Aさんから送られてきた本のお歳暮
生まれて初めて関西で歌舞伎を観た
自由軒のメニューにカツカレーがあった気がする
大阪読売ジャイアンツの誕生を期待していたのに
イキ君、今度は「ひしや」の糸切餅を、よろしくね
講談社文芸文庫の新刊で織田作の「大阪論」を読んだ
織田作は実は古いタイプの人?
水了軒の滊車辨が好き
明治の大阪の悪徳タクシーについて
五月六日の梅田の地下街にはいつものようにゴミ箱が並んでいた
念願の「なんばグランド花月」を初体験してきた
戦前に吉本興業から出ていた「ある雑誌」のこと
雑誌『ヨシモト』の復刻版、古書価格が三万円でも買いだね
表神保町にあった神田・花月
あとがき
初出『ぴあ関西版』二〇〇二年七月十五日号~二〇〇四年八月九日号